MinecraftをJava 8に取っ替える方法

こんにちは。ColonelChionです。

 

早速ですが、今回はMacMinecraftOracleJava 8にバージョンアップする方法を書いておきます。現在、通常ではMinecraftJava 6が設定され、実行されています。

 

自己責任でお願いします。

 

  1.Java最新版(Java 8)を入手する。

Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | OracleからJava SE Development KitのMac OS X x64をダウンロードします。ダウンロードできたらdmgファイルを開いてインストーラを起動します。ライセンスを読んで、指示に従ってインストールします。 今回はJava SE 8u05を使っています。

 

  2.公式ランチャーでJava 8を設定する。

このままでは、まだJava 6で起動してしまいます。そこで、Minecraft公式ランチャーの設定をちゃちゃっと弄ってしまいます。

 

まず公式ランチャーを起動したら、画面左下のEdit Profileをクリックします。その次に、画面下部のJava Settings (Advanced)のExecutableにチェックマークを入れます。そうるすと、右のフィールドが編集できるようになります。そうしたら、そこの文章を、

 

/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_05.jdk/Contents/Home/bin/java 

 

に書き換えてしまいます。このとき、途中のjdk1.8.0_05を今回は8u05でしたが、例えば、8u20だった場合はjdk1.8.0_20のように書き換えればそのバージョンで起動してくれます。

 

終了したら、Save ProfileをクリックしてMinecraftを起動させてみてください。きっとJava 8で起動するはずです。最近MinecraftのSnapshotでF3のデバッグ画面が更新されて、デバッグ画面の右上で使っているJavaのバージョンも確認できるので一度確認してみるといいかもしれません。

 

f:id:Tomcat10651:20140822143749p:plain